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小川晶・前橋市長が利用したホテルはどこ?相手の男性(市役所幹部)の素性も気になる!

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小川晶・前橋市長が訪れていたホテルはどこ?

群馬県前橋市の小川晶市長に関する報道がネットやSNSで話題を呼んでいます。

特に注目されているのが、複数回にわたり利用していたとされるホテルの存在です。

記者が追いかけた先や、報道内容から見えてくる“お気に入りスポット”を検証していきます。

目撃情報と報道内容をもとにした候補ホテル5選

報道によると、小川晶さんが利用していたのは前橋市近郊の「ラブホテル」でした。

複数のメディアが報じた内容をまとめると、次のような条件に当てはまる施設が候補として浮上しています。

  • 「休憩3時間」の利用が中心
  • 料金は5300円~5700円程度
  • 前橋市中心部から車で15分圏内
  • 同じホテルに6回も通っている常連ぶり
  • 駐車場付きで人目につきにくい構造

この条件だけ見れば、ピンと来る地元民も多いかもしれません。

とくに名前は出ていないものの、「ロードサイドにある低層型のラブホテル」が”お気に入り”だった様子です。SNSなどでは「定宿」とも言われており、入口が目立たない構造のホテルに絞られています。

なお、ホテル名自体は公表されていませんが、以下のような施設が有力候補として挙げられています。(※Googleレビューや施設情報などを総合)


【ホテル候補リスト(あくまで推定です)】

  1. HOTEL Apricot Grande(アプリコットグランデ/前橋市元総社町)
     平日「休憩(3H)」スタンダードが¥5,500の設定あり。週末は同区分で¥6,300。
  2. ホテル アンゼラ(前橋市石倉町)
     「休憩(3時間)」が休日で最大¥5,700の帯を確認(平日は4千円台)。深夜休憩(3H)メニューも別途あり。
  3. ホテル スターリゾート アロマ(旧ティファニー/前橋市石倉町)
     サイト上で「全日ショート2時間・休憩3時間」枠があり、料金レンジは部屋によって上下。週末ショート3H 4,800〜8,480円の表記があり、中位ランクで¥5,3〜5,7千帯に収まることが多いです。
  4. ホテル 現代楽園 高崎店(高崎市京目町/前橋駅周辺リストにも掲載)
     「休憩」表記が¥5,600〜と明記。3時間帯の利用でご要望のレンジにドンピシャ。
  5. HOTEL ROSE(高崎市上小塙町/前橋ICから車13分)
     平日3H休憩が¥4,200〜6,980のレンジ。中位ランク選択で¥5,300〜¥5,700帯に一致しやすいです。

個人的な見解ですが、前橋周辺のラブホって結構似た価格帯で、看板も似通っているんですよね。

駐車場から部屋に直結するタイプのホテルはプライバシー重視で、出入りの際に顔を見られにくい構造が多いんです。今回の報道でも、幹部が周囲を確認してから市長を先に部屋に入れていたとのことで、その特徴に一致しています。

正直なところ、政治家がこういった場所を選ぶのは「バレたら終わり」と分かっているはず。それでも通ってしまうあたり、何か特別な“居心地の良さ”でもあったのでしょうか…。

次は、その利用パターンや回数を見ていきましょう。
実は”頻度”にも驚きの事実が隠れています。

利用回数や滞在時間から見えるパターンとは

報道によれば、小川晶さんと市役所幹部がホテルを訪れた回数は、7月から9月のわずか2か月で9回

さらにそのうち6回は同じホテルだったそうで、明らかに“お気に入り”だったことが伺えます。

料金は1回あたり5300円〜5700円程度。計算すると、合計でおよそ5万円弱。もちろん「私費で支払った」と明言していますが、これだけの頻度となると、さすがに市民感情としては複雑です。

そして注目すべきは「時間帯」。多くの場合、3時間の“休憩”利用で、午後や夕方の時間が多かったようです。

個人的に筆者がシステムエンジニアとして働く中で、打ち合わせをラブホでやるという選択肢は一度も考えたことがありません。ミーティングといえば会議室かせいぜいカフェですからね…。防音が完璧でも、“目的”が違えば説得力を失います。

また、報道では2日連続の利用も確認されています。これが単なる打ち合わせだったと主張しても、「ちょっと無理がある」と感じた人も多いのではないでしょうか。

では、ホテルで共に時間を過ごした相手は、いったいどんな人物だったのでしょうか?

市役所幹部の素性と役職は?相手の人物像に迫る

今回の件で注目されたのが、小川晶さんと行動を共にしていた市役所の男性幹部X氏の存在です。報道によると、このX氏は既婚者で子どももいるとのこと。

記者の直撃を受けたX氏は「相談をしていただけ」とコメントし、関係を否定していますが、ホテルで複数回会っているという事実が説得力を薄めているのも事実です。

市役所内では、小川晶さんの側近的なポジションにあるとされ、相談事を受ける立場だったそうです。報道では「高級外車で迎えに来ていた」「市長と一緒に記者を避ける動きがあった」とも伝えられています。

エンジニア的な目線で言えば、「信頼関係がある同僚とのミーティング」であっても、場所選びは慎重になるべきです。それが市政のトップと幹部となればなおさら。オフィス以外の“密室”でのやりとりが信頼を損ねるリスクになるのは明白です。

では、この移動手段にも注目が集まっています。

利用に使われたのは公用車?私的利用の可能性について

報道の中で特に市民の怒りを買ったのが「公用車」の使用です。なんとホテルに向かう直前に、小川晶さんが公用車に乗って移動していたことが確認されています。

その中には、群馬県で「記録的短時間大雨情報」が出たの利用も含まれており、危機対応の責任者が私的行動をしていたのでは?と疑問視されています。

車を降りた後は、幹部が高級外車でピックアップし、そのままラブホテルへ。これだけ見ると、完全に段取り済みの行動にも見えてしまいます。

もちろん、正確には「公用車でホテルに行った」わけではないものの、「その前に使っていた」という点が問題視されているわけですね。

公私の区別に厳しい行政の現場で、こうした疑念が出てしまうと、言い訳だけでは済まない空気が生まれます。

では、本人はどう説明しているのでしょうか?

記者会見での発言内容と矛盾点を検証

小川晶さんは、9月24日に臨時で記者会見を開きました。

そこでの説明は以下の通りです。

  • ラブホテルには「相談や打ち合わせのため」に行った
  • 「人目を避けて話すためだった」
  • 「幹部の方から提案された場所だった」

一見すると“公務の延長”として説明していますが、場所が場所だけに説得力はかなり弱いです。

たとえばエンジニア業界でも、機密情報を話すときは「防音性」を意識しますが、それはあくまでオフィスか会議室。ホテルという選択肢が出ることはまずありません。

さらに、「2日連続で同じ部屋に行っていた」「休憩プランを毎回選んでいた」など、行動パターンそのものが“仕事”とは大きくズレており、言い訳としてはかなり苦しい印象を受けました。

次に気になるのは、今後の進退についてです。

今回の行動に辞職の可能性はあるのか?

現時点で、小川晶さんは辞職の意志は表明していません

ただし、市民や議会関係者の間では、「説明責任は果たされたとは言いがたい」「市政への信頼が揺らいだ」という声が強まっています。

特に、県内で災害対応が必要だった日にもホテルにいたことが明るみに出たため、信頼回復は簡単ではなさそうです。

辞任を求める声も一定数ありますが、小川晶さんとしては「男女関係ではない」という一点で粘っている印象です。

行政組織において、リーダーの私的行動が組織全体のモラルに影響を与えるのは避けられません。これはエンジニアの職場でも同じで、上司の行動ひとつでチームの空気がガラッと変わること、よくあります。

では、市民はこの件についてどう受け止めているのでしょうか?

市民の声と世間の反応はどうなっている?

SNSや掲示板、ニュースのコメント欄では、多くの市民の声が飛び交っています。

  • 「市民感情を逆なでする行動だった」
  • 「市長としての資質を問いたい」
  • 「家庭のある相手と…奥さんが気の毒すぎる」
  • 「何より子どもが心配」

冷静に分析する投稿もあれば、感情的なものもあり、意見はさまざまです。ただ、共通しているのは「信頼していたからこそ残念だった」という空気感。

特に「前橋に新しい風を」と期待されていたリーダーだっただけに、その落差が大きいのかもしれません。

行政の透明性や倫理観に対する注目が高まる中、今回の件は今後のリーダー像にも影響を与えるかもしれませんね。

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