スカイツリーのエレベーター停止速報!
22日午後8時20分ごろ、東京都墨田区押上1丁目の東京スカイツリーで「エレベーターで閉じ込めが起きた」と警視庁に通報が入りました。
本所署によると、地上約30メートル付近で停止し、およそ20人が乗っていたとのことです。
けが人の情報はなく、警察や東京消防庁が救助対応にあたっています。
午後9時ごろには、スカイツリー前に救急車や消防車、パトカーが複数並び、現場は一時騒然としました。
東京スカイツリーは高さ634メートル。
天望デッキ行きのシャトルエレベーターは40人乗りが4台あり、約50秒で地上350メートルまで到達する仕様です。
今回止まったのは、そのうちの1基とみられています。
まず結論から言うと、現時点ではけが人は確認されていません。
ここは本当にホッとするポイントですね。
とはいえ、20人が密閉空間で停止と聞くだけで、想像すると胃がキュッとします。
筆者は40代でシステムエンジニアをしていますが、こういう「安全停止後に復旧が長引く案件」はインフラの世界でも意外とやっかいです。
最初はセンサーが正常に働いて止まったとしても、その後の自己診断で別アラートが出ると、簡単には再起動できません。
サーバーで言うと「安全のためシャットダウンしました→でも再起動チェックで赤信号」みたいな感じです。
今回も単なる一時停止ではなく、慎重に確認している可能性があります。
まずは中にいる方の安全が最優先です。
発生はいつ?停止した場所は地上30m付近
今回のスカイツリーのエレベーター停止は、22日午後8時20分ごろに発生しました。
通報が入ったのは「エレベーターで閉じ込めが起きた」という内容です。
停止したのは地上約30メートル付近。
スカイツリー全体から見るとかなり低い位置ですが、実際にその中にいたら体感はまったく別物ですよね。
約20人が乗っていたとされ、警視庁本所署や東京消防庁が救助にあたりました。
午後9時ごろには、救急車や消防車、パトカーが並び、周囲は一時騒然としました。
筆者もインフラ障害の現場対応を見てきましたが、「外が騒がしくなっている」状況は中にいる人の不安を倍増させます。
音やサイレンは安心材料にもなりますが、「大ごとになっているのでは」と想像も広がります。
ただし現時点でけが人の情報はありません。
ここは冷静に受け止めたいところです。
では次に、4基中1基だけ停止した点を整理していきます。
4基中1基のみ停止?現在の状況まとめ
今回停止したのは、天望デッキ行き40人乗りシャトルエレベーター4台のうち1基とみられています。
つまり、全システム停止ではありません。
ここは重要なポイントです。
全面停止ではなく、個別トラブルの可能性が高いと考えられます。
スカイツリーのシャトルエレベーターは約50秒で350メートルまで到達する高速仕様です。
高速である分、安全装置もかなり厳格に設計されています。
40代エンジニア目線で言うと、高速系システムは「止まりやすく作る」のが基本思想です。
止まらないより、止まるほうが正解です。
だからこそ停止=壊れたとは限りません。
慎重に安全確認をしている可能性もあります。
では次に、強風が原因なのかを見ていきます。
原因と被害状況は強風が影響?
今回の停止原因として最も有力視されているのが強風です。
当日は東風が強く、強風検知による自動停止アナウンスも流れていたとの情報があります。
スカイツリーは耐震・制振構造を持ち、風でしなる設計です。
揺れることで倒壊を防ぐ仕組みですね。
ただし揺れが一定の加速度を超えると、安全装置が作動する可能性があります。
エレベーターは揺れに非常に敏感です。
ここから、原因と被害状況をもう少し深掘りします。
強風による揺れ加速度が停止トリガーの可能性
強風による揺れが規定値を超えたことで、安全停止した可能性は十分考えられます。
高層構造物では珍しい話ではありません。
筆者もデータセンター設備の振動センサー案件に関わったことがありますが、閾値はかなりシビアです。
「これで止まる?」というレベルでも安全側に倒します。
止めてから確認する。
これが基本です。
今回もまずは安全停止。
ただ問題は、その後すぐ復旧しなかった点です。
そこが次の焦点になります。
急降下の噂は本当?電気系統トラブルの可能性
一部では「急降下した」という声も出ています。
ただし現時点で公式に急落下が確認された情報はありません。
エレベーターには複数のブレーキ機構があります。
自然落下というシナリオは構造上かなり考えにくいです。
とはいえ、安全停止後に再起動できない場合、センサーや制御系統の異常が重なっている可能性はあります。
ITで例えるなら「最初は風センサー、次に自己診断で通信エラー」みたいな多重アラートです。
復旧に時間がかかるのは、むしろ慎重な対応とも言えます。
次に気になるのは、閉じ込められた方の状況です。
閉じ込め人数や体調不良者はいる?最新の被害状況
乗っていたのは約20人とされています。
けが人の情報は出ていません。
ただ、密閉空間での停止は心理的負担が大きいです。
特に子どもや高齢者がいれば不安は増します。
筆者も満員エレベーターが苦手なので、想像するだけで胃が重くなります。
空調や照明が正常なら物理的危険は低いですが、精神的ストレスは別問題です。
だからこそ、迅速な救助が求められます。
では、安全性そのものはどうなのか整理します。
スカイツリーのエレベーター停止の安全性と今後の対応
結論から言うと、日本のエレベーター安全基準は世界トップクラスです。
地震国仕様で設計されています。
停電や揺れがあれば自動停止し、安全階へ誘導する設計が基本です。
今回も「止まった」こと自体は安全機能が働いた可能性があります。
ここからは安全性と今後の見通しです。
日本のエレベーターは本当に安全?
日本のエレベーターは多重安全設計です。
ブレーキは二重三重。
監視センターとも常時接続されています。
万一閉じ込めが起きても、救助体制は即時起動します。
40代エンジニア視点でも、日本の安全思想はかなり堅牢です。
「想定外」を減らす文化があります。
とはいえゼロリスクは存在しません。
だからこそ今回の原因究明は重要です。
では運転再開はどうなるのでしょうか。
運転再開はいつ?再発防止策はどうなる?
運転再開は、安全確認が完了してからになります。
強風だけが原因なら、条件が落ち着けば再開は可能です。
ただ制御系に異常があれば、徹底点検が必要です。
再発防止策としては、揺れ検知の閾値調整や制御ログ解析が行われる可能性があります。
観光シーズン中のトラブルだけに、運営側も慎重になるはずです。
今回のスカイツリーのエレベーター停止速報は、不安を感じるニュースですが、現時点で重大被害は確認されていません。
まずは救助完了と公式発表を待ちたいところです。
