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【家族構成】小林鷹之の結婚した妻は東大卒弁護士!子供はいる?父は元会社役員だった!

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目次

小林鷹之の妻は東大卒の元弁護士!結婚のきっかけと馴れ初め

妻・裕子さんは東京大学法学部卒の才女


小林鷹之さんの奥さま、裕子さんは東京大学法学部を卒業した元弁護士という、まさに才色兼備な存在です。

お二人は東大の同級生として出会い、なんと学生時代から約12年間も交際を続けたのだとか。

いやもう、そこまで長く付き合って結婚に至るカップルって、実はかなりレアケースですよね。

私も長年IT業界にいますが、12年続くプロジェクトなんて大体炎上して終わります(苦笑)。

それを安定して続けられたお二人の信頼関係には、本当に頭が下がります。

結婚の決め手となったのは、小林鷹之さんが2007年にアメリカ大使館に赴任することが決まったタイミング。

「これを機に人生のステージを変えよう」と考えたのかもしれません。

そのタイミングで結婚して、夫婦そろって渡米されたとのことです。

エリート同士の国際ステージ、いやはや、人生設計がスマートすぎます。

ちなみに、裕子さんは現在弁護士としての仕事はお休みして、専業主婦として家庭を支えているそうです。

東京大学を出て弁護士資格も持っている方が、家庭に入るって、なかなかの決断だと思いませんか?

外の世界でも戦える人が、あえて内側から支える選択をする——これは個人的にすごくリスペクトしています。

では、そんな二人の間に生まれた子供について、次のパートでご紹介します。
続いては、娘・遥夏さんのプロフィールや微笑ましいエピソードを見ていきましょう!


娘・小林遥夏さんの年齢や学校は?父娘の微笑ましいエピソードも

娘・遥夏さんは現在中学生


小林鷹之さんには娘さんが一人いらっしゃいます。

名前は遥夏(はるか)さんで、2010年5月28日生まれ。

現在は中学2年生とのことで、ちょうど思春期まっただなかですね。

驚いたのが、小林鷹之さんのSNS。

生後11日目の遥夏さんの写真を投稿していたんですが、それがまた嬉しそうなパパの顔なんです。

娘さんとの関係も良好で、いっしょに買い物に出かけたというエピソードや、記念日を大切にする様子などもたびたび投稿されています。

ちなみに私自身も娘がいますが、思春期に入ると話しかけるのも一苦労になるんですよね。

それを思うと、小林鷹之さんがこの年代の娘と仲良しでいられるというのは、なかなかの家庭力。

エリートでありながら、家庭も大事にする姿勢には共感を覚えます。

なお、通っている学校名などは公表されていません。

プライバシーを尊重してのことでしょうが、それもまた親として当然の配慮だと感じます。

続いては、小林鷹之さんの父親について掘り下げていきます。
政治家ではなく、会社役員として活躍された意外な経歴に注目です。


父親・小林泰芳さんの経歴は?建材メーカーの元監査役だった!

父・泰芳さんは株式会社ノダの元常任監査役


小林鷹之さんの父・小林泰芳さんは、政治の世界とは少し縁遠い経歴を持つ人物です。

株式会社ノダという建材メーカーで取締役や常任監査役を歴任された実業家でした。

このノダという会社、業界では知られた存在で、テレビドラマなどへの美術協力もしているようです。

ドラマ好きな方には、ちょっと意外な接点かもしれませんね。

実は、泰芳さんは若い頃に商社マンとしてインドネシアに駐在していた経験もあるそうです。

グローバルに活躍されていたようで、その影響が鷹之さんの外交官志望や海外留学にもつながっているのかもしれません。

2015年に亡くなられましたが、小林鷹之さんの語り口からは、尊敬と感謝の念が伝わってきます。

父としても、ビジネスマンとしても、子に良い背中を見せてこられたのだろうと感じました。

さて、ここまで家族について見てきましたが、やっぱり気になるのは小林鷹之さん自身の経歴ですよね。

次は、彼の学歴や職歴についてまとめていきます!


小林鷹之の学歴・職歴もすごい!東大からハーバードへ

東京大学法学部から財務省へ


小林鷹之さんは1974年生まれで、千葉県市川市のご出身です。

東京大学法学部を卒業後、旧大蔵省(現在の財務省)に入省し、国家公務員としてキャリアをスタートしました。

そこからアメリカ・ハーバード大学ケネディスクールに留学し、公共政策修士号を取得。

まさにエリート中のエリートという言葉がピッタリな経歴です。

その後、アメリカ大使館に赴任し、一等書記官として国際舞台での業務をこなしていました。

2007年から3年間の滞在中に結婚し、奥さまと一緒に渡米していたのは、前述の通りですね。

2012年には衆議院議員に初当選し、政治の世界へ。

2021年には内閣府特命担当大臣(科学技術政策・宇宙政策など)として初入閣しています。

ちなみに、小林鷹之さんの身長は186cmと高身長。

国会中継などで「やけにスタイルの良い議員がいる」と思った方、それはきっと小林さんだったかもしれません。

システムエンジニアとして技術畑にいる自分から見ても、この経歴は尊敬せずにはいられません。

論理的思考・国際感覚・コミュニケーション力のすべてが求められる世界で、しっかり成果を出しているのですから。

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