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ガンダム・ジークアクスの世界観が深い!サイコガンダム新ギミックが衝撃的すぎた!

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2025年春アニメの中でも話題沸騰中の「ガンダム・ジークアクス」

舞台は「ジオンが一年戦争に勝った世界」という、これまでにない斬新な設定です。

そこに登場するのが、まさかの“サイコガンダム”

しかも今回は新ギミックを搭載し、装甲パージからの内部フレーム露出という衝撃の姿で大暴れします。

この記事では、「ガンダム・ジークアクス」の世界観をわかりやすく解説しつつ、サイコガンダムの見どころや、第7話で登場した注目メカ・キャラ、そしてSNSの声までまとめました!

こんな人にオススメ:

  • ジークアクスの設定が難しそうで見るのを迷ってる
  • サイコガンダムがどう登場するのか気になる
  • 今後の展開が読めなくてモヤモヤしてる

この記事を読めば、きっと「ジークアクス」がもっと面白く見えてくるはずです!

目次

ガンダム・ジークアクスの世界観が深い!その舞台と設定を徹底解説

「ジークアクス」が話題になってる理由、それは何といっても“世界観の作り込み”です。

ジオンが勝った「もしも」の宇宙世紀が舞台なんて、もうガンダムファンの心を掴みまくりですよね。

昭和生まれ筆者としては、こういう“改変された歴史”とか“裏設定のロジック”がたまらなくツボで…。

ちょっと複雑だけど、その分ハマると抜け出せない世界なんです。

まずは、この物語のベースになっている「ジオン勝利の世界」について、わかりやすく紹介していきますね!


ジオンが勝利したパラレルワールドとは?

「ジークアクス」の舞台は、なんとジオン公国が一年戦争に勝った世界

えっ、そこからもう違うの?って思った人、正解です。

この“if世界線”のおかげで、今までの宇宙世紀とは全然違う展開が待ってます。

連邦の影はすっかり薄くなっていて、代わりにジオンの内部で派閥争いがどんどん激化。

コロニー間の緊張感もリアルに描かれていて、設定だけでゾクゾクしちゃいます。

40代サラリーマン目線だと、成功したプロジェクトの後に始まる“内紛”って、社内でもよくある話で…。

そういうところも現実にリンクしてて、めっちゃリアリティあるなって感じました。

あと、キシリア・ザビが普通に出てくるのも衝撃。

「Zガンダム」での最期を知ってる世代からしたら、「生きてる!?」って驚きですよ。

この“勝者の世界”だからこそ描ける新しいガンダムの形。

それが「ジークアクス」の一番おもしろいところなんです。

非合法なクランバトルの仕組みと舞台背景

この作品の中で超重要なのが「クランバトル」っていうモビルスーツ同士の非合法な戦い。

ざっくり言うと、MS同士のリアル版ストリートファイトって感じです。

しかも舞台がスペースコロニーの中っていう、現実じゃ絶対にやっちゃダメなヤバさ。

この設定、めちゃくちゃ大胆なんですけど、逆にリアリティあるんですよね。

だって権力争いの裏で、非公式な戦いがこっそり行われてる…って、企業の内部競争とかにも近いものを感じませんか?

筆者としては、「これはプロジェクト横取りバトルのメタファーか?」って思っちゃいました。

登場キャラたちはそれぞれ自分の思惑や過去を背負って、この危険な競技に飛び込んでるんです。

しかも、普通の試合じゃなくて“命がけ”。

法も秩序も意味をなさない場所で、正義や仲間への信頼だけを武器に戦ってるのが胸アツなんですよね。

MSバトルがカッコイイのはもちろん、背景にある社会構造までちゃんと描かれてるのが「ジークアクス」の凄さだと思います。

この流れで、次は話題沸騰の“サイコガンダム”登場回に突入です!


サイコガンダム新ギミックが衝撃的すぎた!第7話での登場シーンまとめ

「ジークアクス」第7話、SNSもめっちゃ盛り上がりましたよね!

中でも圧倒的な存在感を放ってたのが、あの“サイコガンダム”。

今回はその衝撃ギミックと戦闘シーンについて、詳しく見ていきます。


パージ展開&内部フレーム露出の新形態とは?

まず注目すべきは、サイコガンダムの“装甲パージギミック”。

装甲がバラバラに展開して、内部のフレームがむき出しになるシーンは、マジで鳥肌モノでした。

しかもそのパーツがビット兵器みたいに動いて攻撃に使えるって…ズルくない?笑

個人的には、「サイコガンダム=ただのゴツい敵役」って思ってたけど、今作では完全に“主役級の演出”を与えられてる感じがします。

40代SEの目線で言うと、これは「モノリシック構造からマイクロサービス構成への進化」ですね(分かる人だけ分かって…笑)

従来の“重装甲ガチムチ機体”が、一気に“高機動・戦略型ユニット”に化けたってことです。

そして何より、戦闘中のBGMとシンクロしてギミックが発動する演出がエモすぎました。

これはもう、「ジークアクス」を語る上で欠かせない名シーンです!

次は、そんなサイコガンダムとバチバチにぶつかった“キケロガ”の強さを紹介します。


キケロガとの激闘!変形MAの戦いぶりがヤバすぎた

「え、なにこの機体!?」って思った人、多かったんじゃないでしょうか。

そう、話題の“キケロガ”です。

上下左右にパーツが伸びて、まさかのモビルアーマー形態に変形!

しかもその動きがめちゃくちゃ俊敏で、あのサイコガンダムを圧倒する強さ…。

筆者も「はい、また新しい推しMSできました」ってなりました。

特に、シャリア・ブルが乗ってるっていうのがまた熱い。

「Zガンダム」での散り様が印象的だった彼が、こんなカタチで復活するなんて、ファンとしては涙モノですよね。

こういう“リソース最適化された可変機体”が登場するたびに、「ついに実現してきたな感」があります。

ガンダムって、昔は「ロマン」だったけど、今は「技術と戦略の融合」に進化してるなぁと。

主人公マチュと仲間たちの関係性と運命の分岐

クランバトルやサイコガンダムの激戦の裏で、登場人物たちの人間関係もどんどん動いていくのが「ジークアクス」の面白さです。

特にマチュ、シュウジ、ニャアンの3人の関係は、見逃せないポイントですよ!


アマテ・ユズリハ(マチュ)の選んだ逃亡劇

マチュことアマテ・ユズリハは、もともと平凡な女子高生。

それが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで運命が大きく変わっていきます。

非合法バトルに巻き込まれ、自らもクランバトルに参加していく展開は、正直胸が痛くなるほどリアルです。

特に第7話では、マチュが逃走資金を確保するために企業の金庫に潜入するんですが…。

銃を手に取り、アンキーを撃って逃げる姿には「もう戻れないんだな…」という覚悟がにじんでました。

私自身、「この子、もはや社会人2年目より判断力あるな」と冷静に思ってしまいましたね…。

葛藤しながらも前に進もうとするマチュの姿には、年齢関係なく心を動かされます。


シュウジとニャアン、赤いガンダムと“ゼクノヴァ”の謎

第7話最大の謎展開が、シュウジの突然の“消失”です。

「向こう側が見える」なんて意味深なセリフを残して、赤いガンダムと一緒にどこかへ消えてしまいました。

この「ゼクノヴァ」って現象、一体何なのか?

まだ明かされていませんが、時空や並行世界に関係してる可能性もありそう。

筆者としては、こういうワードを聞くと即座に「量子論?メタバース?」って考えちゃいます。

そして、残されたニャアンはキシリアのもとへ…。

この3人が再び交わる日は来るのか?

人間ドラマの面でも「ジークアクス」は見応えたっぷりなんです。

次は、物語のカギを握るキシリア・ザビとシャリア・ブルの動きをチェックしましょう!


キシリア・ザビとシャリア・ブルの暗躍とは?

ベテランガンダムファンにはおなじみの「キシリア・ザビ」と「シャリア・ブル」。

彼らが「ジークアクス」でどんな立ち位置なのか、ここがめちゃくちゃ重要なんです!


キシリアの登場とサイド6の混乱

今作でキシリアは、“紫のチベ級宇宙巡洋艦”に乗って登場します。

かつての冷酷な軍人のイメージから一転、ビジネススーツ姿で会談に臨むキシリアの姿には驚かされました。

このギャップがたまらない…。

しかも舞台はサイド6。

市民が暮らすコロニーの中で、サイコガンダムが戦闘を始めるって、もう地獄絵図です。

軍警ザクが出動し、あっという間に戦場に変わっていく様子は、「戦争ってこうやって始まるんだな…」とリアルに感じました。

システム崩壊の初動を見てるようで、システムエンジニアの視点ではゾワッとする展開でした。


シャリアの目的と「ギレン&キシリア排除計画」とは

そして今回一番ゾッとしたのが、シャリアの最後のセリフ。

「ギレン総帥とキシリア閣下お二人を同時に排除しなくてはなりません」

これ、完全にクーデターの予告ですよね…。

ファンの間では「ソーラ・レイが出てきてコロニーレーザーの奪い合いが始まるのでは?」という声も上がってます。

個人的には、ここから“ジオン内乱”が本格化して、誰が本当の敵なのか分からなくなる…そんな展開を期待してます。

巨大組織が内部から崩れていくプロセスは、システム障害と同じくらいワクワクします(怖いけど)。

最後に、SNSでどれだけ話題になったのか、ファンのリアルな声をまとめていきます!


SNSで話題沸騰!ファンの考察&今後の展開予想

「ジークアクス」はSNSでも話題沸騰中!

中でも第7話放送後は、X(旧Twitter)でトレンド入りするほどの盛り上がりを見せていました。


「これは戦争」「頭がパンクする」ネットの反応まとめ

放送直後、ファンからはこんな声が続出してました。

  • 「サイコガンダム、ギミック込みで好みすぎてしんだ」
  • 「戦争じゃん…バトルじゃなかったの?」
  • 「キケロガの動き、ロボアニメ史上最高なんじゃ?」
  • 「情報量過多すぎて頭がパンクするってば」

このカオスっぷり、ガンダムシリーズならではの濃さですよね。

SNS時代って、こういう“話題を巻き込む作品”が強いんだなぁと再確認しました。

筆者としては、「トレンドを握る=プロジェクト成功の鍵」って感じる瞬間でした。


今後登場しそうな機体・キャラの予想

SNS考察班によると、今後は以下の展開も予想されています👇

  • ソーラ・レイによる“ギレン&キシリア同時排除”作戦
  • 赤いガンダムの正体は「ナラティブ系」か「シャア専用系」?
  • マチュとニャアンが敵対派閥に別れる“親友対決”展開

どれもワクワクするものばかりで、来週の放送が待ちきれません!

よくある質問とその答え(Q&A)

Q: ジークアクスの舞台となる世界はどういう設定ですか?
A: 「ジークアクス」は、もしも一年戦争でジオンが勝っていたら…というパラレルワールドが舞台です。ジオン内部での派閥争いや、非合法なモビルスーツ戦「クランバトル」が繰り広げられる、緊張感たっぷりの世界になっています。

Q: サイコガンダムの新ギミックってどんな内容でしたか?
A: サイコガンダムは装甲をパージして、内部フレームをむき出しにしながら戦うという新ギミックを披露しました。その装甲パーツがまるでビット兵器のように展開し、演出面でもインパクト大でした。

Q: 主人公マチュはなぜ指名手配されたんですか?
A: マチュは逃走資金を確保するために企業の金庫へ潜入し、見つかった相手に向かって銃を発砲してしまいました。その行動がテロとみなされ、指名手配に繋がったと考えられます。

Q: キケロガってどんな機体ですか?
A: キケロガはシャリア・ブルが搭乗する変形モビルアーマーです。上下左右に伸びる可変構造を持ち、サイコガンダム相手に互角以上の戦いを見せたことから、その性能とパイロットの実力が話題になっています。

Q: “ゼクノヴァ”って一体何なんですか?
A: 第7話で登場した謎の現象「ゼクノヴァ」は、赤いガンダムとともにシュウジが消えてしまうきっかけとなった存在です。詳細は明かされていませんが、並行世界や時空に関係している可能性があり、今後の物語のカギになりそうです。


まとめ

今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。

  • 『ガンダム・ジークアクス』の舞台は“ジオンが一年戦争に勝利した”パラレルワールド
  • 非合法なMS決闘「クランバトル」が物語の中心に
  • サイコガンダムはパージ展開の新ギミックで大暴れ
  • キケロガとの激闘が作中屈指の名シーンに
  • 主人公マチュの逃亡劇と仲間たちの運命が交差する
  • キシリアとシャリアの暗躍が次なる展開を加速
  • SNSでは「頭がパンクする」と話題沸騰
  • 今後の伏線や謎(ゼクノヴァ、赤いガンダム)にも注目

ジークアクスは、単なるロボットアニメにとどまらず、世界観やキャラ同士の人間関係、政治構造まで作り込まれた奥深い作品です。

ガンダムシリーズに新たな風を吹き込む本作、気になってる人は今からでもチェックして損はありませんよ!

次回の展開がますます楽しみですね!

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