長野大学のアカハラ内容と炎上理由とは?
発端は、オンライン授業での“学生の遅刻”でした。
長野大学の非常勤講師・40代男性が、2025年11月の授業中、遅れて入ってきた複数の学生に対して激怒。
「遅刻するなんて失礼だ!」とばかりに暴言を浴びせ、そのまま授業を途中で終了。
さらになんと、出席していた100人近い学生全員を“欠席扱い”にしたんです。
これが「アカデミック・ハラスメント(アカハラ)」にあたるとして、大学は講師に停職処分を言い渡しました。
ただ、その詳細――何を言ったのか、どれくらいの処分期間なのか――については、大学側は非公開のまま。
学生からは苦情が複数寄せられ、のちに別の教員が“補講”を行う事態にまで発展しました。
さて、ここで少し視点を変えて。
筆者はIT業界で働く40代エンジニアですが、これ、職場でも起こりがちなやつです。
若手メンバーの報連相が微妙で、我慢していた上司が爆発。
グループチャットに「いい加減にしてくれ」なんて書き込んで、場が凍りつくアレ。
教育熱心な人ほど、怒ると“全部抱えて全部壊す”ような行動に出ちゃうんですよね。
この講師も、たぶん熱意はあったんじゃないかと。
非常勤という不安定な立場で、真面目に授業を進めようとしていたら、バラバラ入ってくる学生たち。
怒る気持ちも、わからなくはない。
でも、全員欠席扱いはやりすぎです。
SNSでは、「学生も悪い」「いや講師が感情的すぎ」など、賛否がバチバチに分かれてました。
この問題、ただの“暴言事件”として片付けるには、ちょっと惜しいかもしれません。
非常勤講師はどんな人?人物像と背景
今回問題となったのは、40代の非常勤講師。
名前や詳しい経歴は公表されていませんが、100人規模の授業を担当していたことから、それなりに実績や経験はあると考えられます。
大学から信頼されていた講師であることは間違いないでしょう。
とはいえ、“非常勤”という立場にはそれなりのプレッシャーもあります。
自分の授業を任されている責任感。
学生の集中力や態度への不安。
そのどちらも両立しながら授業をこなすのは、正直かなり大変です。
筆者も大学の授業支援を担当したことがありますが、講義中に私語やスマホをいじる学生が続くと、それだけで心が折れそうになります。
そこに遅刻が重なると、精神的な余裕は一気に崩れます。
熱意が強い人ほど、理想と現実のギャップに苦しむんですよね。
「もっと良い授業にしたい」という思いが強いからこそ、期待通りにいかないと感情が揺さぶられる。
今回の件も、怒りの裏に「がっかり感」があったんじゃないかと思います。
ただ、やはり一番問題だったのは、出席していた学生全員を欠席扱いにしてしまった点。
その判断は感情に任せすぎました。
教育者としての信頼は、冷静さと一貫性があってこそです。
どんなに真面目で情熱的でも、それだけでは許されないラインというものが存在します。
長野大学の偏差値は?実際の学力レベル
「長野大学って、偏差値どれくらい?」と気になる方も多いと思います。
結論から言うと、学部によって違いますが、おおむね47.5〜50前後が目安です。
例えば、地域公共学部や企業情報学部は偏差値50前後。
社会福祉系はもう少し低めで、47.5あたりとされています。
偏差値だけで大学を測るのはナンセンスだとは思いつつも、やっぱり気になりますよね。
全国的に見ると「中堅よりやや下」、地方公立大学としては平均的なラインです。
特に、長野県内では信州大学と並んで名前が挙がる存在で、「あのへんに行くなら長野大学かな」と考える受験生も少なくありません。
実際、筆者の周囲でも「地元志向」で長野大学を選ぶ人は多いです。
実家から通える、学費が安い、地域連携が強い…といった点が、偏差値以上の“リアルな魅力”になっているようです。
とはいえ、今回の騒動のようなニュースが出てくると、どうしても大学全体のイメージに影を落としてしまうもの。
学生の質、運営の透明性、教員の指導力——偏差値だけじゃわからない部分に注目が集まるのも、無理はないですね。
次は、長野大学が「国立かどうか」問題について、はっきりさせておきましょう。
長野大学は国立?公立?意外と知らない基本情報
まず結論から。
長野大学は国立ではありません。
実は2017年に「私立」から「公立」に転換された、ちょっと珍しい経歴の大学なんです。
つまり、今は長野県と上田市が共同で設置・運営している公立大学という位置づけ。
信州大学のような国立とは違い、自治体がメインで動かしているスタイルですね。
「なんか名前が国立っぽい」と思っていた人、安心してください。筆者も最初は完全に国立だと思っていました。
ちなみに、学費は私立よりは安く、国立とだいたい同じくらい。
県内在住者だとさらに割引があるので、地元志向の学生にはありがたい選択肢になっています。
こういった情報、大学のパンフレットや公式サイトには小さく書かれていて、意外と知られていないんですよね。
学校名に“国”が入っていなくても、「公立」という事実はもっと広まっていい気がします。
SNSやネットでの反応は?学生・一般ユーザーの声
今回のアカハラ騒動、ニュースになってからSNSでもかなりの注目を集めました。
まず多かったのは、「そこまで怒る必要ある?」という冷静派。
「出席してた学生を巻き込むのは違う」「遅刻者にだけ言えばいいじゃん」といった声が多く見られました。
一方で、講師に同情する意見も根強くありました。
「真面目な先生ほど損をする」「最近の学生は遅刻や欠席に対してゆるすぎる」といった投稿も多数。
「先生も人間なんだから怒るでしょ」派と、「感情を出すのはプロ失格」派がバチバチにぶつかっている印象でした。
筆者的には、“どちらか一方を責める”というより、「構造的な問題だなぁ」と感じます。
講師の立場は不安定でストレスも多く、学生は学生で大人数授業の中で個が埋もれやすい。
そこにちょっとした遅刻やトラブルが重なると、爆発する人も出てくるよね、という話。
ネットのコメントには正解も不正解もないけれど、これだけ多くの声が上がるということは、今回の件がそれだけ“共感されやすい題材”だったということ。
人それぞれ立場が違うからこそ、見方も変わる。
最後にこの騒動を通して、大学のあり方や教員と学生の関係について、少しでも考えるきっかけになればと思います。
