全国都道府県対抗女子駅伝2026のオーダーリストが公開!
不破聖衣来さんや田中希実さんなど、注目選手がズラリと並んだオーダーが公開され、駅伝ファンの間で話題沸騰となっています。
どの都道府県も威信をかけて、最強布陣で挑んでくるのがこの大会の面白さです。
区間ごとの起用選手を見るだけで、各県の戦略が透けて見えるのも駅伝ならでは。
今年も手に汗握る展開が期待できそうです。
注目選手が集結!各チームの配置バランスに注目
オーダー発表でまず目を引いたのは、1区に不破聖衣来さん(群馬)、2区に田中希実さん(兵庫)、4区に齋藤みうさん(静岡)といった超実力派ランナーたち。
1区から飛ばすのか、後半勝負でいくのか、それぞれのチームカラーがよく出ていますね。
徳島のアンカー9区には小林香菜さんが配置され、安定感あるラストスパートに期待が集まります。
最終区間に実績のある選手を配置するチームが多く、優勝争いの鍵を握るのはこの9区かもしれません。
次は、高校生・中学生の起用がどんなふうに組まれているのか、深掘りしていきましょう。
高校生・中学生ランナーの起用が勝負を左右?
全国女子駅伝の大きな特徴のひとつが、中高生ランナーの起用がルールで定められていることです。
特に中学生が走る3区・8区、高校生が主力となる他の区間では、若手の育成と即戦力化が試されます。
2026年大会では、岡山が全国中学駅伝優勝メンバーの下田千紗都さん(京山中3年)を3区に、長野は全国高校駅伝優勝の長野東高校メンバーを複数名投入。
このあたりの勢いと実績のバランスが、ベテラン勢との混成チームにどう影響するのか注目です。
高校生・中学生といえど、すでに全国レベルで結果を残している選手ばかり。
若さだけじゃなく、冷静なレース運びができるかどうかも勝負の分かれ目になりそうです。
続いては、実業団ランナーたちが「ふるさと選手」として登場する制度に注目します。
“ふるさと選手”制度で実業団ランナーも出場!
全国女子駅伝ならではの特色が「ふるさと選手」制度。
これは所属チームではなく、出身地の都道府県代表として出場できる仕組みで、これにより大会が一気に豪華になります。
たとえば、普段は関東で活動している選手が、地元の関西チームから出場することもあるんです。
2026年もこの制度によって、トップレベルの実業団選手が多数エントリー。
ただし、2区間までしか出場できないというルールもあるため、どの区間に配置するかが非常に重要になります。
戦略的にベテランを前半で勢いづけに使うか、それとも終盤の締めに回すか。監督の腕の見せどころですね。
それでは次に、個々の注目メンバーについて深掘りしていきます!
注目メンバーは誰?話題のランナーを徹底紹介!
今大会で特に注目されているのは、不破聖衣来さんや田中希実さん、齋藤みうさん、五島莉乃さんといった、日本の中長距離界を牽引する面々です。
その豪華な顔ぶれを見ただけで、今年のレベルの高さが伝わってきます。
ここからは、各注目選手がどの区間で走るのか、その見どころを見ていきましょう。
1区・2区の激戦区に集うトップランナーたち
駅伝序盤のカギを握る1区と2区には、実力派ランナーが集中しています。
1区には不破聖衣来さん(群馬)、本間香さん(山形)、田島愛理さん(静岡)らが並び、6キロという短い中にも激しい先行争いが繰り広げられそうです。
2区には田中希実さん(兵庫)が登場。
この区間で歴代2位となる記録を持つだけに、小林祐梨子さんの区間記録を超える走りにも期待が高まります。
スタートダッシュを決めた県が、レースを有利に進められるだけに、この2区間は目が離せません。
ベテラン勢vs新星ランナー!注目はこの選手
4区には今季限りで引退を発表した細田あいさん(長野)と、3000m障害で日本新を出した齋藤みうさん(静岡)が登場。
経験と勢いのぶつかり合いが見どころですね。
また、9区にはマラソン世界選手権で7位の小林香菜さん(徳島)、パリ五輪代表の五島莉乃さん(石川)、樺沢和佳奈さん(群馬)が名を連ね、超ハイレベルな勝負が期待されます。
若手の台頭も見逃せません。
大学1年生ながら山形代表として出場する本間香さんは、大学駅伝で区間新記録を連発した注目株。
未来のエース候補として一気に注目度を上げています。
では次に、駅伝コースと各区間の特徴を見ていきましょう!
駅伝コースと各区間の見どころをチェック!
全国女子駅伝の舞台は、たけびしスタジアム京都を発着点とする全9区間、42.195キロの特設コースです。
アップダウンも多く、単純なスピード勝負だけでは勝てないのがこのコースの特徴。
走力だけでなく、戦略や我慢強さも問われます。
全9区間42.195km!区間距離と起用傾向まとめ
各区間の距離と特徴をざっくりおさらいするとこうなります。
- 1区:6km(実力者配置多い)
- 2区:4km(スピード区間)
- 3区:3km(中学生)
- 4区:4km(スピード型)
- 5区:4.1075km(粘り重視)
- 6区:4.0875km(登り区間あり)
- 7区:4km(展開次第)
- 8区:3km(中学生)
- 9区:10km(最長、エース配置)
長い9区はもちろんですが、3区・8区の中学生区間も侮れません。
一気に流れが変わることもあるので、油断禁物です。
次に、スタート・ゴール地点や中継ポイントもチェックしておきましょう。
スタート・ゴールはたけびしスタジアム京都
大会のスタートとフィニッシュは、京都市にある「たけびしスタジアム京都」。
駅からのアクセスも良く、観戦スポットとしても人気です。
地元・京都チームへの声援もあり、会場全体が熱気に包まれます。
フィニッシュの感動シーンを間近で見られるのも、この大会の醍醐味です。
現地観戦を予定している方は、交通規制情報や混雑状況にも注意してくださいね。
チーム別展望|京都・大阪・兵庫はどう戦う?
今大会でも優勝候補の筆頭に挙げられているのが、京都・大阪・兵庫の3チームです。
それぞれに強みと個性があり、どのチームが抜け出すのか、見応えたっぷりな展開が期待されています。
戦力だけでなく、戦略の違いにも注目して見ていきましょう。
京都は20回目の優勝なるか?実力派メンバーに注目
地元開催のアドバンテージに加えて、過去最多となる19回の優勝を誇る京都。
今回も優勝候補の一角として、堂々たるメンバーが揃いました。
特に注目なのは、5区区間賞の芦田和佳さん(立命館宇治高)と、1区に登場する佐藤ゆあさん(立命館大)。
序盤から主導権を握り、後半につなげる展開が予想されます。
安定感と勢いを兼ね備えたチーム構成で、2年連続20回目の栄冠に王手がかかるかもしれません。
次は、昨年2位で悔しさを味わった大阪の逆襲です。
大阪は高校生・実業団の融合で優勝狙う!
大阪はまさに「若手とベテランの理想的なハイブリッドチーム」。
全国高校駅伝で驚異の8人抜きを見せた河村璃央さん(大阪薫英女学院高)と、全日本実業団駅伝で区間賞の水本佳菜さん(エディオン)を中心に、勢い十分のメンバー構成となっています。
高校生ランナーの活躍が鍵を握る一方で、安定感ある実業団選手が支える布陣は、非常にバランスが良い印象です。
3年ぶりの優勝も、まったく夢じゃありません。
では、兵庫チームの注目選手や戦略を見ていきましょう。
兵庫は田中希実を軸に総合力で挑む!
兵庫といえば、やはり田中希実さんの存在が大きな武器です。
2区に配置されたことで、序盤からチームに勢いを与えられるかがポイントになります。
さらに、全国高校駅伝8位の須磨学園メンバーを複数起用し、地元高校勢とのタスキリレーにも期待が集まります。
チーム全体としては突出した選手に頼るのではなく、全体的な安定感で勝負する構成。
総合力の高さで、他チームとの接戦を制する可能性は十分あります。
